HOWクレジットカード比較

クレジットカードの簡単比較!年会費やマイルなどのポイント付与率などを紹介

法人クレジットカード(コーポ-レートカード)が便利!

法人クレジットカード

法人(コーポ-レート)クレジットカードとは

法人向け(コーポレート)クレジットカードは、引き落とし口座を法人名義の銀行口座に出来るクレジットカードを指します。
中小零細から大企業まで幅広く利用されています。

クレジットカード利用例

  • オフイス・事務用品購入(Amazon・楽天・ASKULなど)
  • ハードウェア購入(業務用PC・ディスプレイなど)
  • ソフトウェア購入(Microsoft Office・セキュリティソフトなど)
  • 出張交通費(航空券・社用車のガゾリン代、ホテル代)
  • WEB広告費(Yahoo!プロモーション広告・Google Adwordsなど)
  • 接待交際費(歓送迎会・接待などの飲食費用)
  • 配送・郵送費用(クロネコヤマト・佐川・郵便局など配送業者)
  • 固定電話・法人用携帯
  • 光熱費(電気・ガス・水道)
  • 仕入れ(卸や業販など)
  • ホームページサーバー費用・インターネット料金

を支払うことが可能です。
※お取引業者によっては、クレジットカード決済が可能なものとそうでないものがございます。
お客様の状況によって異なりますので、詳しくはお取引業者様にご確認下さい。

法人カードのメリット・デメリット

メリット

1.各社のポイントやマイルが貯まる!

利用金額に応じてポイント・マイルが貯まります。
中には、キャッシュバックされるものも。

2.プライベートとビジネスの区別が明確化される

個人名義のクレジットカードで仕事用の支払いが区別され、管理が楽になります。

3.経営管理が楽になる・効率化

法人用クレジットカードに統一していけば、引き落とされる金額と利用明細が管理しやすくなる。

4.キャッシュフローにプラス効果

クレジットカードにおいては実質的なキャッシュが出て行くタイミングが約1ヶ月以上の時間差が生じるため、資金繰りがしやすくなります。

5.銀行振込手数料などのコスト削減

クレジットカード払い以外の支払い方法によっては手数料が発生しますが、クレジットカードは指定口座から引き落としが掛かるため手数料が掛からない。

デメリット

法人クレジットカードの多くは、年会費が発生します。利用する金額が小さいと年会費分ほど得をしない可能性がございます。

申込方法

1.法人代表者の信用で発行

代表者名義でクレジットカード審査が通ればOK
新設法人でも法人クレジットカードを作れる可能性が高いので
中小企業・個人事業の方は特にオススメです!

法人代表者名義で発行できるクレジットカード会社

  • AMERICAN EXPRESS
  • Diners Club
  • JCB
  • オリエントコーポレーション
  • クレディセゾン

おすすめのクレジットカード

 

ETC/JCB一般法人カード / JCB

・新規入会キャンペーンで最大8500円分プレゼント。※キャンペーン期間は2015年9月30日申し込み分まで。
・ETCスルーカード

コメントなし

JCB一般法人カード / JCB

・新規入会キャンペーンで最大5000円分のJCBギフトカードプレゼント。※キャンペーン期間は2015年9月30日申し込み分まで。

コメントなし

ANA JCB法人カード / JCB

・ワイドカード・ゴールドカードであれば、ビジネスクラス専用カウンターでチェックインANA国際線エコノミークラスのチェックインも、ANAカード

コメントなし

2.法人の信用で発行

明確な基準は非公開のため、不明ですが
1つの目安として、設立3年以上、且つ、黒字決算2期連続、且つ、固定電話の有無
と言われていますが、設立間もなくから審査に通過するケースも多いそうです。
まずは、お申込みをしてみることをオススメします。

審査について

カード発行に必要な書類

  1. 銀行口座(法人名義のもの)
  2. 履歴事項全部証明書(原本)
  3. 印鑑登録証明書(原本)
  4. 本人確認書類(免許書)

得する金額の目安

利用例に該当する金額が年間20万円を超える企業は検討する価値があります。

お得な法人クレジットカードの選び方

1.年間の金額を想定しよう

2.最も還元されるとメリットのあるカード発行会社を調べよう

3.クレジットカード年会費が年間利用金額の何%か調べよう

計算式)  年会費 ÷ 年間利用金額
計算例)  10,800円 ÷ 100万円 =0.0108
0.01以上   :お得度は少ないものの、還元率によってはポイント還元で得をします
0.005〜0.01 :基本的には得をします。利用金額が大きければ検討することをオススメします
0.005未満   :確実に得をします。年会費が高いものでポイント還元率が高いものも検討してもいいかも

      2015/03/11

 - 法人向け